16日目

[糖質制限]　今日食べたもの

　鶏胸ゆでたの、生野菜、昨日の炒めものの残り、味噌汁、卵とアボカドでサラダ、きのこと鶏胸細かくしたのちょっと温めてレトルトのアラビアータ用ソースを混ぜたもの、回鍋肉もどき、ソーセージの大きいやつ。

　レトルトのパスタ用ソースはものにもよるけど意外と低糖。100ｇ中10ｇ以下なら食べてもいい、という自分の基準だとけっこう使えるものが多い。いやあ、助かります。

　料理不得意な自分のような者が糖質制限などと言い出すとどうしても食卓がさびしくなり、子どもにも大変受けが悪く、えーと何が言いたいかっていうと誰も自分の作ったごはんを食べてくれないとへこむものなんだなあ（泣）。子ども専用おかずとして別のもの作るんだけどね。食いつき優先にしてるつもりなんだけどね。なんだかな。

　まあ自分も子どもの頃は激しく小食で親に泣かれていたので。歴史は繰り返すというか因果はめぐるというか。

[雑感]　今日やったこと

　ロシア語講座を録音したいんだけど電波悪くてラジオじゃ取れないと判明←昨日まで

　インターネットラジオ録音ソフトをダウンロード。セッティングする。

　有料ソフトは論外なんだが、気が小さくてフリーソフトは怖くてしょうがないのでずーーーーーっと迷っていた。春の木の芽どき系気分が後押ししてくれてようやく。

　しかしその春の木の芽どき気分のせいでＰＴＡの集まりで思いっきりきょどってしまい（きょどるはもう死語か。）、これがまた何日も気にかかってしまう。メンタルよわすぎて話にならない。

　こういうとき、「意識が存在しない世界by伊藤計劃」って超あこがれる。意識なければたとえ最適解を間違えたとしてもこんなに引っ張らないはずじゃないですか。失敗は損害を伴うかもしれないけど単なる失敗にすぎないから。たかが失敗でこんなにびびらなくてもいいのに、勝手に盛り上がり盛り下がる自分の感情とか心とかが失敗の本質を隠してしまうくらいに大騒ぎしてうるさすぎる。もうね、感動とか熱い涙とかいらないからおれに静寂をくれ。心なんてものはえぐって捨てて、空っぽでいいよ。それがだめだってんなら汚泥でも黄色いガスでも石くれでもとりあえず詰めとけば。もうほんとに。

　とあんまりぐりぐり悩みすぎて疲れたので久しぶりにウクレレ弾いて遊んだ。頭の中で鳴っていた曲をいくつか。菅野よう子の　I do　とか。

　和んだ。

　霜が降りそうな寒さなのにもう蚊が出てきた。蚊帳出すの最速記録出すかもしれん。